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[asin:4334751717:detail]

シラノを観た。広島にて。




鹿賀丈史のシラノ。鹿賀丈史だけのシラノ。

はー?何言いよるかわからんという台詞に歌、カスほども出ない高音、コムロクサーヌの不穏な音程とマサクリスチャンの何の意図があってそんな透明感を出している?という浮いた歌声と鹿賀さんの具合の悪そうなお声でのはちゃめちゃな三重唱。


それが全部ラスト20分の芝居で帳消しになっていた。階段の上にあらわれた、あの姿ひとつに、偽善妥協権威虚栄を嫌いぬいた男ひとりのすべてが顕れる。

鹿賀さんの真骨頂、コムちゃんの魂の清さ。



まぁ帳消しという言い方もないけれどな。

つまり鹿賀さんは声でなくても何ゆうてるかわからんくても凄まじいという。



コムちゃん(朝海ひかる)がなんで褒められてるのかわからなかった。歌もあんまり上達していないし。いや、そら、相当美しいけれど。あと、風格が出てきてるからそれがいいのかな?と思ったけれども、ラスト20分で、コムちゃん絶賛の意味がよくわかった。また、戦場に出向いたコムちゃんの姿は、さすがにさまになっている。歌も、いやけっきょくこれ上達してるのか?と思ったけれど、宝塚の人ができる限界での熱唱だった気がする。



中河内雅貴のクリスチャン。

確かに綺麗に歌のくせが消えている。ように、はじめは思えるけれど、歌に入りこみはじめたらまた癖がのぞきはじめてた。いやーあんまり、治ってないなー・・・・・・。かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいと言うしかないクリスチャン。本当にそれ以外ほめようがないクリスチャン。浦井くんもこんな演技プランなのだろーか?違うよね。しばらくは舞台がクリスチャンかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいでいっぱいになるがずっとそれでも参る、他になにかないんかいという役作り。

あの、山崎育三郎くんのマリウスの、彼のマリウスのもつまっすぐという名のあほさをこじらせたような感じのクリスチャンだった。

きみね、コムちゃんの息子じゃないんだから……と。そんなコムエリザベートとダニエルルドルフじゃあるまいし、コムロクサーヌとのラブシーンでのそのふるまいはなにかね、と。

前半は教えられたとおり演出とおりかわいく馬鹿な芝居をして、後半みごとに暴走した。何を言ってるかわからない。落ち着け。

遠くからでもかわいいのは、メイクが濃すぎるメイクをやりすぎてるからではないかとも思った。

ダニエルの遠慮しなささとは違う、物おじしない攻めていく姿勢や、いやでも自信を持つにはあたいする才能やかわいさではあるんだろうなーと思う振る舞いにいろいろ思わされるけれども……。

ほんっとうに心配だったけれど、殻にとじこもったりしていないし立ち止まったりもしていなく、相変わらず元気そうで、これからも謙虚に頑張れ!と思う





ガスコンの歌は、ひとつのこらずかっこよかったです!

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